自身の心と体に向き合い、美しく軽やかに生きる。【癒し・浄化・デトックス】アーユルヴェーダ・ファスティング

大事なことは許すこと。わかっていてもなかなかできないことに気付きました。

2021/05/23
 
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今世を美しく生きるための心と体の健康のお手伝いをしています。 お仕事は、アーユルヴェーダのセラピストとファスティングのサポート。 好きな食べ物はカレー。都内のカレー屋さん巡りが趣味。

こんにちは。
アーユルヴェーダセラピストの
小山さおりです。

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今日は久しぶりにバスケをしてきました。
昔の自分が蘇りました。(笑)



バスケと向き合った年数は、
17年ほどです。
小学高学年から確か28歳くらいまで。


17年のうち、
失敗を怖がって、
ボールを持ちたくない病に
かかってた時期もありました。


ボールが来たらどうしよう。


ミスしたくない。
怒られたくない。


昔はそんな弱くて無責任な
自分が大嫌いで、
めちゃめちゃ
自分で自分を責めていました。


なんでできないんだ
なんで私は弱いんだ


でもね、
どんだけ自分で自分を責めても、
結局強くならなかったし、
相変わらずミスもしていた。(笑)


結局変わらなかった。(笑)


その自分を責めていた時期に
必要だったのは、
「自分を変える」ことではなく、

「そんな自分を許す」
ということだったんだなと
今では思います。


そんな自分でも大丈夫・・・


んん??


モヤモヤしてきたぞ。



無責任なプレーして、
いいところでミスする自分が
「それでも大丈夫だと?!
甘えんな!!
チームに迷惑かけてんだよ!!」


バスケを辞めて3年は経っているのに
まだ頭の中でそのような声が
聞こえてきます。


まだ、無責任で弱い、
ミスをする自分を許せていないようです。(笑)


バスケ以外の他の場面では、
割と「許す」や
「ジャッジしない」ということは、
できてきている感覚はありますが、


バスケのことになると、
昔の自分が蘇り、
途端に自分で自分を傷つけ始めます。


これって、私の場合は、
長年やってきたバスケですが、


他の方もいろいろな分野で、
あるんだと思います。


この分野だけは、
なかなか自分を許せない。という分野。


仕事だったり、恋愛だったり。
親との関係とか。


なかなか許せないということは、
それだけ長い間、
自分で自分を傷つけていたってこと。


その分野になると、
自分で自分を傷つけるということを
脳がもうオート操作で記憶しているんだと思います。


だから「許す」ときは、
そんなオート操作されていることに気付き、
長期目線で、コツコツ、
自分で自分を許してあげることですね。


一番の自分のネックを許せたら無敵!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!
またお会いしましょう!
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