【宇宙の法則】世界はシンプル。自分の●●●に集中すれば世界が変わる。

こんにちは。アーユルヴェーダセラピストの小山さおりです。
最近、ヒットした言葉、
宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー、周波数、波動について考えなさい。ニコラ・テスラ
そう…周波数!!
歴史に名を残している偉人がそう言っているのです。
最近、改めて腑に落ちてきました。
この世の全ては周波数がある
この世界に存在するモノ全ては、全てそれぞれ固有の振動数をもっています。
人間も塊ではなくて、小さく小さく分解していくと、粒が高速で回転して形作られているんです。(詳しいことは説明できません(笑))
人もそれぞれ異なる周波数を発しています。
そして、面白いのが人の感情にも周波数があるといわれています。
- 喜び/智/溢れる活力/自由/愛/感謝
- 情熱
- 興奮/没頭/幸福感
- ポジティブな期待/信念
- 楽観
- 希望
- 満足
- 退屈
- 悲観
- フラストレーション/イライラ/我慢
- 圧迫感
- 落胆
- 疑念
- 心配
- 自責
- 挫折感
- 怒り
- 復讐心
- 憎しみ/激怒
- 嫉妬
- 不安(身の危険)/罪の意識/無価値
- 恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無能
1が高い周波数で、22が低い周波数。
どうでしょう?あなたは普段どのような感情でいますか?
「波の周波数が高い」というのは、
=「振動数が高い」
=「1秒で何回波があるか?」(ヘルツ)
ということで、
周波数が高いと、1秒あたりの波の数が多くなります。
ちなみに、周波数の例として、ピアノの調律は442Hzで調整しているみたい。
また、人の脳波も有名ですね。
■θ(シータ)波:4~8Hz未満
覚醒中、精神的に集中していて効率のよい作業をしているときです。瞑想中、シロダーラのときもこの脳波といわれています。
■α(アルファ)波:8~13Hz未満
リラックスしている場面で出る脳波。
■β(ベータ)波:13Hz以上
心身共に活動的な場面で出る脳波。何かしらストレスを受けて、心身共に緊張した状態にあります。
地球にも周波数があって、7.83ヘルツだそう。
なぜ周波数が大事なのか
この周波数は、「高いことが良い」・「低いことが悪い」ではありません。
人間なので、浮き沈みはそりゃーある!
ただ、ここで頭に入れておきたいのが、周波数には、同じ周波数のもの同士が共振・共鳴し、引き合うという性質があるということ。
周波数が高ければ、高い物や人、出来事などが共振・共鳴、引き合い、周波数の高い世界が実現されていくし、
感情の周波数が低ければ、低い物や人、出来事が共振・共鳴、引き合い、周波数の低い世界が実現されていきます。
あなたはどの周波数の現実を生きたいですか?
じゃあ、あなたはどちらで生きたいですか?
という話になってきます。
どの周波数の世界を実現したいか。
このことがわかると、私たちがやるべきことは、ただ自分の周波数に集中すること。
ただそれだけ。
感情もそうだし、自分の肉体もそう。
周波数の高い食べ物を食べていれば、周波数の高い肉体に、低い周波数を食べていると低い周波数の肉体に。
こうなるのは容易に想像つきますよね。
いま自分がどんな周波数なのかを感じる
意外とこのテーマを書ける自分にびっくり!(笑)
これからあなたが何かをやるとき、何かをされたとき、事あるごとに、自分の周波数をチェックしてみましょう。
自分の感情がほっとするのか、心地よいのか、感謝で溢れているのか、
それとも、
不安や恐れでざわついているのが、怒っているのか、自己否定をしているのか。
よく間違いやすいポジティブ思考。これも周波数の考え方からすると少し外れています。
ネガティブな感情を味わっているのに、それを無理やり抑えてポジティブになろうとしても、自分の内側にある感情には嘘をつけないですよね。
とことんネガティブを味わうと決めて、とことん味わう。味わい尽くす。
そうすると自然と周波数のバランスは取れてきます。
私たちが集中すべきは自分の周波数(感情)。
物事の表面ではなく、私たちの内側。私たちの内側に答えがあります。