わたしたちの体は「神殿」である。

わたしたちの体は神殿。
どこかで聞いた言葉ですが、ふと浮かびました。
調べてみるとヨーガでいわれているようです。
本日も神楽坂ヴァーマでお客様にトリートメントをしてきました。
神楽坂にはこぼちゃんがいます。
神楽坂に来た際は探してみてくださいね。
わたしたちの体は美しい神殿
「神殿」とは神を祀る建造物のこと。
わたしたちは、自分たちの中に魂(神様)があります。
(急に何を言い出すのか。(笑))
その魂(神)が住むところなので、体は「神殿」といわれています。
いろいろな姿かたちありますが、すべてが美しく、神聖なもの。
あなたのその手も腕も足も上半身も下半身も、体全体、神聖なものなんです。
神殿(体)はお手入れやお掃除が必要
神殿は毎日掃除したり、お手入れしたり綺麗に保ちますよね。
あなたの体も毎日、神殿のように美しくお手入れしてあげてください。
食べるものもそうです。
体に負担をかけるものではなく、神殿にふさわしいものを選んで食べてあげてください。
こう考えると、自然と「体に悪いものは入れたくなくない」「食べ過ぎたくない」という気持ちになりませんか?

また、体にどこか不調は出ていませんか?体からサインが出ていませんか?
体からのサインは、あなたが一番側にいて、一番気付くことができます。
日々のメンテナンスで綺麗な体を保ってくださいね。
あなたの人生を一生共にする体です。
体無くして、人生は歩めません。
やっぱりアーユルヴェーダが使える
神殿を美しい状態に保つ方法。
その方法としては、やっぱりアーユルヴェーダが使えるなと感じます。
アーユルヴェーダは日々の生活から、自分自身の体の声に耳を傾けながら、体のケアをしていきます。
朝のディナチャリヤもその一つ。
【アーユルヴェーダ】朝の過ごし方で一日が変わる!アーユルヴェーダ的浄化(デトックス)朝のルーティーン7つ
そして、個人個人の体質に合わせた食事法もあります。
まさに一つ一つ違う神殿がつくられていくイメージですね。
あなたの体も神殿、わたしたちのからだも神殿。
そんな風に思えたら、またいつもの生活が違って見えてきそうですね。

またお会いしましょー!