自身の心と体に向き合い、美しく軽やかに生きる。【癒し・浄化・デトックス】アーユルヴェーダ・ファスティング

自分なりの「自由」を定義しようと思ったら、過去の思い出が続々と出てきたので、いったん受け止めてあげました。という話。

 
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今世を美しく生きるための心と体の健康のお手伝いをしています。 お仕事は、アーユルヴェーダのセラピストとファスティングのサポート。 好きな食べ物はカレー。都内のカレー屋さん巡りが趣味。

アーユルヴェーダセラピストの
小山さおりです。

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改めて、
『私は何をこの人生で実現させたいんだろう?』
と考えてみました。


今の時点で出てきたことは、

『自分の好きなことを、
好きな仲間と好きな場所で
仕事をする』

ということ。


「自由に自分で選択できる」
という感覚が欲しいらしいです。わたくし。


ここでわたしが思う、
「自由」という状態を書き出しました。


まず最初に出てきたのが、


『1日や1年間の予定・時間・やることを
自分で決めて動くことができる


こんなの当たり前じゃん。と
思う方もいるかと思いますが、
現時点での私は、
これをとても求めていることに気付きました。


今回は、
この「自由に自分で選択できる」ということを、
いろんな切り口で深堀している記事です。


お時間ある方はどうぞ。(笑)

目的を考えてみる

最近読んだ本に、
「脳は意味のないことはやりたがらない」
と書かれてあったので、
「何のために私は自由に
自分で選択できることをしたいんだろう?」
という目的も考えました。



『無意識を鍛える』梯谷幸司著


それがこちら。


<何のために?>
自分で何事も決めて、動くことができるので、
いろいろなアイディアや工夫が生まれて、
結果、お客様へのサービスが充実したり、
収入がどんどんあがっていく。



そのことによって、人生の充実度があがり、
結果、人間関係も良好になり、
さらに人生が充実していくから。


次に達成したときの「感情」を味わう

目的の次は、
その時の「感情」も書き出しました。


感情には波動があり、
その波動を先取りすることで、
現実化が早まるらしいのです。


<その時の感情>
自分で選択できているので、自己決定感から、
充実感を感じている。


全ては自分の責任でもあるので、
色々な工夫ができてとても楽しい。


常に時間的なゆとりをもつことができ、
精神のゆとりや安心感、
満たされ感がある。



自分が満たされているので、
周りの人にも愛が溢れて、
毎日がとても充実している。







「自由に自分で選択できる」
ということから、
こんなに広がるのがびっくり。(笑)

過去も探ってみる

気分が良いので、
ここまででいいかなと思いましたが、
ちょっと過去も探ってみます。


なぜ、この「自由に自分で選択できる」
ということが、
わたしの「自由」の定義で出てきたのか。


<過去を探ってみる>
過去を探ると、
やはりわたしの人生の大半を占めていた、
バスケに行きつきます。


特に会社員をやりながら
バスケをやっていたとき。


その当時の私は、
自分でバスケをやることを
選んでいたにも関わらず、

言い訳ばかりの受け身の状態で、
自己決定感は0。

すごく不自由を感じていました。


具体的な出来事としては、


「休日は一日バスケでつぶれるてしまい、
自分の予定を何も入れられない」


「バスケが休みの日でも、
次の日は朝から仕事やバスケがあるため、
夜遅くまでやりたいことができない」


「どこかに旅行をしたくても、
ゴールデンウィークや
お盆はバスケの試合や合宿」


「お正月休みも、ギリギリまで、
いつからいつまで休みかがわからない」


「北海道に帰る飛行機も取れない!!!」
(結局取ってたけど(笑))


「プライベートよりも、
バスケを優先ことが当たり前の世界なので、
休日を気にする人はいない」


「練習が終わる時間が決まっていなくて、
何時に終わるかがわからない」


「練習開始時間が遅くて、
(10:00始まりだったかな?)
終わるのが午後。

しかも13:00に終わると思ったのに、
14:00とか、15:00とかに終わり、
午後から予定を入れることもできない」







きゃぁ!!!出てくる出てくる!!


「バスケは本当に好きだったの?」
と疑問をもたれるかたもいると思いますが、


バスケは好きでした。(笑)


当時はバスケ以外のことで、
気をもむことが多く、
嫌いになりかけていましたが、
今思うと、やっぱりバスケは好きです。(←私基準)


ただ、「時間が拘束される」ことが
すごくストレスだった!!!!!



「自分で時間を決められない」
これがストレスだった!!!!



当時を思い出しました。(笑)


こんなにストレスを抱えていたこと、
それが消化できていなかったこと。
ちょっとびっくり。


でも書き出したことで少しすっきりしました。


これが私なんです。(笑)


でも、この経験があるから、
私は自分の「嫌なこと」を
はっきり認識することができました。



そして、おそらくこの
「自分で時間を決めるという感覚を大事にしたい」
という思いは、
これから自分でビジネスをする上でも
とても大事なことだなと思います。



この思いが無いと、
安定の会社員を辞めて起業しないですしね。(笑)


私の人生の使命を果たす上でも、
とても大事な経験だったなと思います。

おわりに

今回の記事・・・


自分の思考そのままを書いているので、
後から見返すと、
わたしの思考癖が出ていたり、
色々気付きもありそうですが、


これが今の等身大の自分です。


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最後までお読みいただき
ありがとうございました!

またお会いしましょう!

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