女性はみんな美しい。定期的なメンテナンスであなた本来の「美しさ」を取り戻す

アーユルヴェーダセラピストとして毎回思うことがあります。
アーユルヴェーダにたどり着くということは、意識が有る・無いに関わらず、そのタイミングでその方自身にアーユルヴェーダが必要だったということ。
ご縁がある方はご縁が続く。
そこでご縁が無かった方は、「今」のタイミングでは無かったんだな。と思っています。
そして、ご縁があった方に関しては、できれば1ヶ月に1回でも、3か月に1回でも自分をメンテナンスする時間を取って欲しいなということです。
癒しの時間になるから
月に1回でも、忙しい合間を縫って自分の時間をつくること。
これって、本当に「自分への癒しの時間」になるなと感じます。
わたしが会社員だったときは、全身オールハンドのオイルマッサージが大好きでした。
月に1回、全身を委ねて、ほっとリラックスできる時間。
自分を思い切り甘やかす時間。
「自分をメンテナンスする」を持つことで
もっともっと「自分の心地よさ」を選んで良いんです。
だって、それがまわりまわって周りの人の幸せに繋がるから。
女性としての「美しさ」を思い出す時間になるから
癒しの時間と同じく、月に一回のトリートメントの日は、「女性」としての自分を思い出す時間でもあると思います。
仕事やプライベートに追われている中で、どうしても自分を丁寧に扱うことを忘れてしまったり、女性であるという感覚を忘れてしまう方も多いと思います。
忙しすぎる毎日、矢のように過ぎる毎日に、女性としての自分を思い出す余裕も無く、気付いたらいつも似たような洋服を着て、髪の毛も全然ケアできず、お肌のお手入れも自動操縦状態。
それでも月に1回、トリートメントを受けると「癒し」と同時に「美しさ」というのも思い出すことができます。
「あっ、私女性だったんだ」という感覚。
綺麗になりたい、美しくなりたい。
これって女性の根源的な欲求ですよね。
女性は誰だって、いつまでも美しい自分で在りたい。
そんな女性としての欲求を思い出せる時間があると、毎日の生活にハリが出てきます。
わたしは、女性で生まれたからには、「女性」を思い切り楽しみたいなと思っています。
おそらくこの記事を読んでいるあなたもそう思っているはず。
せっかく女性に生まれたんだから、月に1回でも、3か月に1回でも自分の美しさを磨く時間・女性としての美しさを思い出す時間を作ってあげてください。
女性のあなたが輝くことは、あなたが思っているよりもとてもとても影響があります。
あなたは一人しかいない
月に1回でも、3か月に1回でも自分のメンテンナンス時間をつくってあげること。
これが、わたしがお伝えしたいこと。
あなたの元気やパワフルさがまわりの人にも波及します。
心身を整えておくことであなたの発する波動が整うんです。
あなたはこの世に一人しかいません。
あなたの代わりはいません。
ちゃんと自分が自分のことを観てあげて、ケアしてあげてくださいね。